食物アレルギーで下部尿路疾患の犬用療法食 ロイヤルカナン 犬用 低分子プロテイン+pHコントロール 1kg


食物アレルギーで下部尿路疾患の犬用療法食 ロイヤルカナン 犬用 低分子プロテイン+pHコントロール 1kg




●食物アレルギーで下部尿路疾患の愛犬のために



ロイヤルカナン 犬用 低分子プロテイン+pHコントロール 1kgは、 食物アレルギーによる皮膚疾患や消化器疾患で下部尿路疾患 (ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の犬に 給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。 この食事は、食物アレルギーの原因となりにくい加水分解タンパクを使用し、 下部尿路疾患に配慮してマグネシウムなどのミネラル成分を調整しています。







【特 長】
●加水分解タンパク
高消化性で食物有害反応の原因となりにくい低分子ペプチド源として、加水分解大豆タンパクを使用。

●RSS
尿中のストルバイトやシュウ酸カルシウムの飽和度が高くない健康的な尿のRSSを維持するように、ミネラルなどの栄養バランスを調整。

●皮膚のバリア機能
亜鉛-リノール酸複合体とともにビオチン、ニコチン酸を配合し、健康を維持することで皮膚が本来持つバリア機能を維持。

●歯の健康のために
噛むことによって歯垢が沈着しにくく歯の健康を維持。またポリリン酸ナトリウムを配合。

●pHコントロール
この製品は、下部尿路疾患(ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の犬に給与する目的で特別に調製された食事療法食です。



【原材料】
米、加水分解大豆タンパク(消化率90%以上)、動物性油脂、加水分解レバー(鶏、七面鳥)、大豆油、ビートパルプ、フラクトオリゴ糖、魚油、ルリチシャオイル、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、ゼオライト、アミノ酸(タウリン)、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Cl、Ca、Na、K、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B1、B2、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)

※粒の色、形、大きさ等のばらつきは天然由来の原材料を使用しているために起こるもので、品質に問題はありません。

※輸送、保管時の気温の変動により、油脂成分が粒の表面に溶け出してくることもありますが品質に問題はありません。


ロイヤルカナン 犬用 低分子プロテイン+pHコントロール 1kgの賞味期限は2019年10月以降です。


【尿路結石はどうしてできるのでしょうか】

おしっこは、体の中の不要なものを外に出しているので、まずは、おしっこの役割とおしっこの通り道を今一度確認してみましょう。

体の中の老廃物は腎臓でろ過され、尿管を通って膀胱へ運ばれ、
尿道を通っておしっことして排泄されます。
体の老廃物にはおしっこの中で結晶を作るものがあり、
それが尿の通り道に滞ると有機物やほかのミネラルと結合して
だんだん大きくなって石(結石)になってしまうことがあります。
これが尿路結石です。

どうして結晶化するのか、はっきりとした原因はまだ分かっていませんが
,細菌感染による膀胱炎、水分摂取量の減少や排尿の我慢による尿の濃縮、
リン酸・マグネシウム・カルシウムなどのミネラルの過剰摂取、
ホルモンや代謝の乱れなどが関連していると言われています。

また、尿路結石ができやすい体質もあるため、遺伝的な要因もあるようです。

尿路結石は構成する成分によってストルバイト結石、
シュウ酸カルシウム結石、尿酸結石、シスチン結石などに分けられます。
一番多いのがストルバイト結石で、次に多いのがショウ酸カルシウム結石です。

●もし次のような症状が見られたら、早めに動物病院に連れて行きましょう。●

★おしっこが臭くなる。(細菌感染による膀胱炎の疑いあり)

★おしっこをしながら「ぎゃっ!」と鳴いたり、
おしっこをしたあと陰部をよく舐めている。(石が動くと痛みが出るため)

★おしっこをした後のペットシーツを触るとざらざらしている。
もしくは光にかざすとキラキラしている。(結晶がおしっこに混ざっているため)

★おしっこが赤くなる。(膀胱粘膜が傷つけられておしっこに血が混じるため)
★何度もトイレに行くようになる。(膀胱炎になって
おしっこを貯めておくことができない、
もしくはおしっこの通り道が狭くなるためトイレに行っても少量しかおしっこが出ない)

★トイレに座ったまま、出てこなくなる。(残尿感がある)

★お腹が大きく硬くなる。(おしっこが全然出なくなると、膀胱がパンパンになる)

★元気がなくなり、食欲不振や吐き気などの症状が出てくる。(急性腎不全の症状)


●結石を予防する食事は、結石の材料となるミネラル(マグネシウムやリン)の量を
制限したり、おしっこのpHを調節する内容になっています。

例えば尿路結石で最も多いのはストルバイト結石ですが、
この結石はおしっこがアルカリ性に傾いているときにできやすく、
酸性に傾けるとある程度溶かすことができます。

そのため、予防には尿のpHを酸性に傾ける機能を持った療法食を食べさせることが
一番重要になります。


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アレルギーの症状として代表的な皮膚症状は、発疹や脱毛が見られ、
痒みを伴うためその部位の皮膚を掻いたり噛んだりして悪化させるようになります。

こんな症状がでていませんか?

●体を痒がる
  
●フケがでる 

●抜け毛が多い(ハゲる)
 
●下痢・嘔吐

●顔、耳の内側、目の周り、口周り、内股、

足の付け根の内側などが赤くなりカユがる

●足の裏や指の間を噛んだりナメたりする

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犬猫療法食ヒルズロイヤルカナンはだいふく堂 ひろせ動物病院


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